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■ 読書記録 ■

概要

読んだ本の題名、作者、読んだ期間などを記録する。

このページを更新するのが面倒になったため、2011年以降は読んだ本だけ羅列する。

西洋の歴史[古代・中世編]/ミネルヴァ書房
殺人の門/東野圭吾
アードマン連続体/ナンシー・クレス
楽園への疾走/J・G・バラード
朝鮮史/武田幸男 編
エラスムスの迷宮/C・L・アンダースン
沈滞の帝国/大野英二郎
オリュンポス/ダン・シモンズ
三国志5,6,7/宮城谷昌光

2 0 1 0
題名:ヘリックスの孤児
著者:ダン・シモンズ
読み始め:2010 5/7(金) 読み終わり:
あらすじ:
感想:
題名:イリアム
著者:ダン・シモンズ
読み始め:2010 4/11(日) 読み終わり:2010 5/4(火)
★★
あらすじ:「木星の衛星に生息する人工生物は、火星の異常な量子反応の調査に捜索隊を派遣する。」「人口が抑制され管理された地球から宇宙船を探し出そうとする。」「神々が干渉するイリアム攻防戦の調査に、物語の結末を知る20世紀の学者が蘇らされた。」
感想:3つのストーリーがどうやって集約するのか興味をもって読んでいくが、集約しなかった。結末は続編で。
題名:ユダヤ警官同盟
著者:マイケル シェイボン
読み始め:2010 3/10(水) 読み終わり:2010 4/5(月)
★★★
あらすじ:「アラスカの一地域にユダヤ人のコミュニティーが形成され約60年たった。警官が住むホテルで、男が殺される。」
感想:ヒューゴー賞、ネビュラ賞を受賞しているが、SFほい機械も科学も出てこない。推理小説の形をしている。
題名:信濃路殺人事件
著者:斎藤 栄
読み始め:2010 2/21(日) 読み終わり:2010 2/28(日)
★★
あらすじ:「上野の美術館にある巨匠の彫刻が壊された。結婚を間近に控えた警察官が捜査に当たる。」
感想:多作の作家が書いた特に代表作でもない一作。回答編が駆け足で、とくに意外性もない。
題名:風は山河より
著者:宮城谷昌光
読み始め:2010 1/4(月) 読み終わり:2010 2/20(土)
★★★★
あらすじ:「周辺の大国に翻弄される菅沼3代の物語。武田信玄による野田城攻めがクライマックス。」
感想:前半は徳川(松平)家の話が大半をしめる。戦国時代の三河地方の歴史がよくわかり、面白く読めた。
2 0 0 9
題名:粘膜人間
著者:飴村行
読み始め:2009 12/6(日) 読み終わり:2009 12/15(火)
★★★
あらすじ:「子供とはいえない大きな体を持つ弟の殺害をカッパに依頼する。」
感想:粘膜蜥蜴と同じく。
題名:粘膜蜥蜴
著者:飴村行
読み始め:2009 11/29(日) 読み終わり:2009 12/4(金)
★★★
あらすじ:「真樹夫は同級生の雪麻呂の館に招かれ、恐ろしい体験をする。」
感想:ストーリーの展開は読みやすい。場面の見せ方がセールスポイント。
題名:三国志3、4
著者:宮城谷昌光
読み始め:2009 10/15(木) 読み終わり:2009 11/10(火)
★★★★
あらすじ:「黄巾から曹操と呂布の戦いまで」
感想:ストーリーが一般の三国志の範囲に入ってきたため、読みやすくなった。他に書かれていないおもな出来事の合間も書かれる。
題名:クリスタル・レイン
著者:トバイアス・S.バッケル
読み始め:2009 10/13(火) 読み終わり:2009 10/14(水)
★★★
あらすじ:「300年前に他の星から連絡が途絶え技術も後退した植民星。他の国から攻め込まれ、存亡の危機に陥り、前世紀の兵器を探す。」
感想:もう少しスカッとした終わり方にもできた感じがする。続編があるらしい。
題名:スパイダー・スター
著者:マイク・ブラザートン
読み始め:2009 9/23(水) 読み終わり:2009 10/12(月)
★★★
あらすじ:「植民星の太陽から攻撃を受ける。それを阻止するためスパイダースターに旅立つ。」
感想:人間を超えた存在の表現がこれまでのSFの範疇を出ていなく、ふわふわしたラストになっている。
題名:ローマ人の物語 最後の努力
著者:塩野七生
読み始め:2009 9/15(火) 読み終わり:2009 9/21(月)
★★★
あらすじ:「ディオクレティアヌスは外敵からの防御のため帝国を四分割し、コンスタンティヌスはローマから首都機能を移し、キリスト教を容認する。」
感想:
題名:スターシップ―反乱
著者:マイク レズニック
読み始め:2009 9/2(水) 読み終わり:2009 9/14(月)
あらすじ:「伝説の英雄コールは、上から目をつけられ辺境の戦艦に配属された。そこでの活躍をかく。」
感想:スペースオペラ。今どきのSFから比べると、ひねりがない。
題名:ゼロの焦点
著者:松本清張
読み始め: 読み終わり:2009 8/31(月)
★★
あらすじ:「結婚したばかりの夫が出張先で失踪する。」
感想:推理小説に近いが、結末がはっきりしていない。
題名:宇宙を織りなすもの
著者:ブライアン グリーン
読み始め:2009 6/16(火) 読み終わり:2009 8/13(木)
★★★
あらすじ:「空間と時間とはなにかを、過去から現在の物理学を通して説明する。」
感想:数式を使用せずにわかりやすく書かれていると言われるが、分からないところは、分からない。前作「エレガントな宇宙」の直接の続編ではないため、前作を読んでいなくてもよい。
題名:エレガントな宇宙
著者:ブライアン グリーン
読み始め: 読み終わり:2009 6/15(月)
★★★
あらすじ:「宇宙をつかさどる理論を説明する。」
感想:何年か前に購入し途中まで読んでいたものの再読。後半の超ひも理論の説明は、なかなか分かりにくかった。
題名:弟切草
著者:長坂 秀佳
読み始め:2009 3/30(月) 読み終わり:2009 4/6(月)
あらすじ:「公平と奈美は事故を起こし、自分が作ったゲームと同じ世界に迷い込む。」
感想:話が浅く、あまり面白いと感じなかった。
題名:蝿の王
著者:田中啓文
読み始め:2009 3/15(日) 読み終わり:2009 3/27(金)
★★
あらすじ:「瀬美は妊娠をしてから、周辺で不吉なことが続く。」
感想:ストーリーは二の次で、グロ表現が主。
題名:水霊
著者:田中啓文
読み始め:2009 3/11(水) 読み終わり:2009 3/14(土)
★★★
あらすじ:「社川は、宗教教団を運営していた家族の取材を行ったことから、水による騒動に巻き込まれていく。」
感想:登場人物の変な行動、実際の科学に符合しないところなどあるが、どんどん読める。
題名:犬神家の一族
著者:横溝正史
読み始め:2009 3/7(土) 読み終わり:2009 3/10(火)
★★★
あらすじ:「金田一耕助は、奇妙な遺言状による争いの解消を依頼される。」
感想:これを原作とした新旧の映画を見ているため、ストーリーを知っていた。
題名:プロバリティ・スペース
著者:ナンシー・クレス
読み始め:2009 2/25(水) 読み終わり:2009 2/28(土)
★★
あらすじ:「人工物の使用方法を解き明かした太陽系一の物理学者が誘拐される。」
感想:ごたごたしすぎ。
題名:プロバリティ・サン
著者:ナンシー・クレス
読み始め:2009 2/21(土) 読み終わり:2009 2/25(水)
★★★★
あらすじ:「その惑星にある人工物を掘り起こし、利用方法を探る。」
感想:現地人との交流のストーリーが後退し、人工物に焦点があたり、読みやすい。
題名:プロバリティ・ムーン
著者:ナンシー・クレス
読み始め:2009 2/10(火) 読み終わり:2009 2/21(土)
★★
あらすじ:「現地の惑星人との交流、その惑星にある人工物をなんとか他の星人との戦いに利用しようとする。」
感想:現地人との交流がもたもた気味。人工物の謎もハッキリしない。続編に続く。
題名:三国志1 2
著者:宮城谷昌光
読み始め:2009 1/29(木) 読み終わり:2009 2/10(火)
★★
あらすじ:「後漢から?巾まで」
感想:史記の通りなのか宮城谷氏の趣味なのか、人物の善悪がハッキリしている。
題名:魔術師
著者:ジェフリー・ディーヴァー
読み始め:2009 1/1(木) 読み終わり:2009 1/28(水)
★★
あらすじ:「ライムは、殺人を繰り返す魔術師の本当の標的を探る。」
感想:巻を重ねて登場人物のキャラが固まってしまったので、新鮮味を出すため今回は敵役が強力になっている。
題名:閔妃は誰に殺されたのか
著者:崔文衡
読み始め:2008 11/14(金) 読み終わり:
★★★★
あらすじ:「当時の朝鮮にて日本とロシアが覇権を争い、閔妃の暗殺にいたるまでの世界の情勢を説明する。」
感想:閔妃暗殺は日本中枢部までかかわったこととなっている。その反面、強国に翻弄される日本の様子も書かれている。
題名:銀河北極
著者:アレステア レナルズ
読み始め:2008 11/5(水) 読み終わり:2008 1/1(火)
★★★
あらすじ:「長編『啓示空間』、『量子空間』と同じ系列の<レヴェレーション・スペース>宇宙史の短編集の2巻目。」
感想:
2 0 0 8
題名:火星の長城
著者:アレステア レナルズ
読み始め:2008 10/29(水) 読み終わり:2008 11/5(水)
★★★
あらすじ:「長編『啓示空間』、『量子空間』と同じ系列の<レヴェレーション・スペース>宇宙史の短編集。」
感想:
題名:量子真空
著者:アレステア レナルズ
読み始め:2008 10/11(土) 読み終わり:2008 10/29(水)
★★★★
あらすじ:「いくつかの星に散らばった人類を攻撃するものが明らかになり始める。登場人物はそれぞれの立場の利害を持ちながら、敵に対して行動する。」
感想:
題名:ローマ人の物語 迷走する帝国
著者:塩野七生
読み始め:2008 9/27(土) 読み終わり:2008 10/11(土)
★★★
あらすじ:「ゲルマン、ペルシャなど外からの侵入の対策に後手を踏み、次々と皇帝が入れ替わる。不安な人々の心の隙間にキリスト教が徐々に入り込んでいく。」
感想:
題名:WORLDWIRED―黎明への使徒―
著者:エリザベス・ベア
読み始め:2008 8/29(金) 読み終わり:2008 9/23(火)
あらすじ:
感想:三部作の最後。ストーリーがよく理解できたとは言えない。最後の章の意味が分からなかった。
題名:SCARDOWN―軌道上の戦い―
著者:エリザベス・ベア
読み始め:2008 8/3(日) 読み終わり:2008 8/27(水)
あらすじ:
感想:前作からの続き。前後の巻と物語は分離しておらず、途中の巻からは読めない。
題名:HAMMERED-女戦士の帰還-
著者:エリザベス・ベア
読み始め:2008 7/17(木) 読み終わり:2008 8/2(土)
あらすじ:
感想:物語の進み方が遅い。3部作なので、ストーリーが完結していない。
題名:陋巷に在り3
著者:酒見賢一
読み始め: 読み終わり:2008 7/16(水)
あらすじ:
感想:あまり面白くなってこない。
題名:黎明の星
著者:ジェイムズ P.ホーガン
読み始め:2008 6/8(日) 読み終わり:2008 6/26(木)
あらすじ:「土星のコロニーに避難していた人々は、崩壊した地球へ戻り、文明を復興しようとする。地球の旧来の制度を再び築こうとする勢力が、災害から生き残った人々を巻き込み、争いが起こる。」
感想:読んでうち、面白くなるかと思ったが、そのまま終わった。
題名:陋巷に在り1
著者:酒見賢一
読み始め:2008 5/23(金) 読み終わり:2008 6/3(火)
あらすじ:
感想:「孔子が弟子にありがたい話を聞かせる」ような物語ではない。どちらかと言うとファンタジーに近い。2〜6巻をYahoo!オークションで落札した。
題名:ノモンハンの夏
著者:半藤一利
読み始め:2008 4/30(水) 読み終わり:2008 5/22(木)
★★★★
あらすじ:「ドイツ、イタリアとの三国同盟の是非に国内政治が紛糾する中、満州国とモンゴルの国境で紛争が起こる。満州国に駐屯している関東軍は、中央の命令、天皇の意向さえも無視し、戦いを進めていく。戦力差を考えない無計画な作戦、その後の無反省に作者は怒る。」
感想:
題名:猫のゆりかご
著者:カート・ヴォネガット
読み始め: 読み終わり:2008 4/22(火)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:スローターハウス5
著者:カート・ヴォネガット
読み始め:2008 3/4(火) 読み終わり:2008 3/13(木)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:閔妃暗殺
著者:角田 房子
読み始め:2008 2/22(金) 読み終わり:2008 3/3(月)
★★★★
あらすじ:「1974年大統領夫人が在日韓国人に射殺された。韓国の日本大使館にデモ隊が押し寄せ『また日本が国妃を殺した!』と訴えた。『また』の前回の出来事とは閔妃の暗殺を指す。閔妃暗殺は韓国では子供から大人まで知っている日本の悪事らしい。これを知らなかった作者は、暗殺された閔妃に興味を持ち、この出来事を日本人がほとんど知らないこと、韓国に与えた戦争被害に対する反省を政府だけにさせていることから、閔妃の周辺、当時の出来事を調べ上げ、暗殺に至るまでの経緯を記す。」
感想:日本と韓国が関係する歴史を著したものは民族主義的政治的にフィルタがかかり真実が見えにくい。この本はそのフィルタが少ない方だと思う。Wikipediaではこの出来事に別の解釈で記述されている。
題名:石の猿
著者:ジェフリー・ディーヴァー
読み始め:2008 2/4(月) 読み終わり:2008 2/20(水)
★★
あらすじ:「ゴーストは密入国者を消すため爆破した船からアメリカに密入国し、生き残ったニューヨークに潜む密入国者の家族を殺そうとする。ライムは、その家族を保護するためゴーストより先に行方を探す。」
感想:ライムシリーズの4作目。ここまで読んでると大体の展開が読めてくる。
題名:エンプティー・チェアー
著者:ジェフリー・ディーヴァー
読み始め:2008 1/28(月) 読み終わり:2008 2/3(日)
★★
あらすじ:「ノースカロライナ州へ治療にきたライムとサックスは地元の警察の依頼を受け、女性を拉致した少年の行方を捜す。」
感想:前作と同じく最後の方でドタバタがある。
題名:コフィン・ダンサー
著者:ジェフリー・ディーヴァー
読み始め:2008 1/10(木) 読み終わり:2008 1/26(土)
★★
あらすじ:「裁判の証人となる人物を消そうとする暗殺者コフィン・ダンサーと、それを阻止しようとするライムの戦い」
感想:
題名:ボーン・コレクター
著者:ジェフリー・ディーヴァー
読み始め:2008 1/5(土) 読み終わり:2008 1/9(水)
★★
あらすじ:「事故で両手足の自由を失ったライムに、捜査の依頼がくる。」
感想:話に予定調和な部分が多い。
題名:メフィストの牢獄
著者:マイケル スレイド
読み始め:2007 12/13(木) 読み終わり:2008 1/3(木)
★★
あらすじ:「メフィストはストーンヘンジの謎を解明すると言われるキャンベル家の秘宝を、手段を選ばず獲得しようとする。」
感想:前半もたもたしているが後半スピードアップする。いつものシリーズより、スケールは小さい。
2 0 0 7
題名:屍鬼5
著者:小野 不由美
読み始め:2007 12/10(月) 読み終わり:2007 12/12(水)
★★★
あらすじ:「反抗が始まる。」
感想:屍鬼の設定の都合のよさ、計画のずさんさなど突っ込みどころも多いが、続きを読ませようとする力は強い。十二国記にもあった、「人間の死」などからいろいろと言葉をこねくり回すところがある。
題名:屍鬼4
著者:小野 不由美
読み始め:2007 12/9(日) 読み終わり:2007 12/10(月)
★★★
あらすじ:「着々と進む計画。村は抵抗するすべを知らない」
感想:異変の原因がなかなか露見しないのは、おかしな感じがする。読者がすでに知っている事で、それをわかっていない登場人物の行動がもどかしい。
題名:屍鬼3
著者:小野 不由美
読み始め:2007 12/7(金) 読み終わり:2007 12/9(日)
★★★
あらすじ:「元凶が姿を現す。」
感想:
題名:屍鬼2
著者:小野 不由美
読み始め:2007 12/3(月) 読み終わり:2007 12/7(金)
★★★
あらすじ:「村に広がる同じ症状の死と不可解な夜の引越し」
感想:謎が広がってきた。どうやって落ちをつけるのか心配になる。巻末の方で超常現象ぽいものが出始めた。
題名:屍鬼1
著者:小野 不由美
読み始め:2007 11/27(火) 読み終わり:2007 12/3(月)
★★★
あらすじ:
感想:ホラーのゲームにも影響を与え、漫画化もされると言うので、ゾンビっぽいものが村の中をうろうろするような話かと思っていたが、1巻での出来事は「7人の病死、謎の多い家族が転居してくる」くらいで地味。
題名:ローマ人の物語  終わりの始まり
著者:塩野七生
読み始め:2007 11/2(金) 読み終わり:2007 11/22(木)
★★★
あらすじ:「皇帝の失策、ゲルマン民族の侵入、内乱が絶頂期のローマ帝国に影を落としていく。」
感想:のこり4巻あるが、文庫化されているものはこの巻まで。
題名:ローマ人の物語  すべての道はローマに通ず
著者:塩野七生
読み始め:2007 10/26(金) 読み終わり:2007 11/1(木)
★★★
あらすじ:「もっともローマ帝国が栄えた時代の街道、水道橋などのインフラを説明する。」
感想:中世のヨーロッパより、よっぽど管理され人間的な暮らしが出来てたようだ。
題名:ローマ人の物語  賢帝の世紀
著者:塩野七生
読み始め:2007 10/14(日) 読み終わり:2007 10/26(金)
★★★
あらすじ:「国内インフラの整備、周辺民族への防衛を構築し、ローマの平和を獲得する。」
感想:
題名:ぼっけえ、きょうてえ
著者:岩井志麻子
読み始め:2007 10/11(木) 読み終わり:2007 10/14(日)
★★
あらすじ:「女郎が客に話して聞かせる怖い身の上話」他3篇収録。
感想:リアルなストーリーかと予想したがすこしだけホラー寄り。その場その場の状況で読ませ、起承転結がなく、きちんとストーリーを終わらせていない。すべての物語に性的に歪んだ血縁関係が絡むのは、この作家の特徴らしい。
題名:ローマ人の物語  危機と克服
著者:塩野七生
読み始め:2007 10/2(火) 読み終わり:2007 10/11(木)
★★★
あらすじ:「民衆、元老院から見放されたネロが自殺した後、志の低い皇帝が乱立し、1年間で皇帝が4人入れ替わる。しかしその後の皇帝により内乱、他民族の反乱、侵入を抑え、ローマ帝国は軌道を戻していく。」
感想:
題名:ローマ人の物語  悪名高き皇帝たち
著者:塩野七生
読み始め:2007 9/13(木) 読み終わり:2007 10/1(月)
★★★
あらすじ:「帝政を確立したアウグストゥスのあと、皇帝になったティベリウス23年、カリグラ4年、クラウディウス13年、ネロ14年の治世を書く。」
感想:ネロの後世に残る悪名は、キリスト教徒を迫害したためキリスト教徒の評価による影響が大きいらしい。塩野さんは気に入っているようだった。
題名:キルン・ピープル
著者:デイヴィッド・ブリン
読み始め:2007 9/2(日) 読み終わり:2007 9/13(木)
★★
あらすじ:「自分の分身を作り、自分の代わりに仕事や家事に利用できるようになった未来の話。分身の寿命は24時間。分身の記憶は回収できる。探偵のアルバートは、分身の技術を開発したユニバーサル・キルン社から失踪した技術者の捜索依頼を受ける。」
感想:推理小説ぽっい始まり方だが、内容は完全なSF。後半、ぐだぐだ感がある。
題名:ローマ人の物語  パクス・ロマーナ
著者:塩野七生
読み始め:2007 8/22(水) 読み終わり:2007 9/1(土)
★★★
あらすじ:「カエサルから後継者に指名されたアウグストゥスは、ゆっくりとローマを帝政に変えていく。」
感想:「カエサルから後継者に指名されたアウグストゥスは、ゆっくりとローマを帝政に変えていく。」
題名:ローマ人の物語  ユリウス・カエサル ルビコン以後
著者:塩野七生
読み始め:2007 8/11(土) 読み終わり:2007 8/21(火)
★★★
あらすじ:「カエサルは、ポンペウスを取り込んだ元老院派を駆逐し、政治体制の改造をし始めた矢先、ブルータスらに暗殺される。」
感想:
題名:ローマ人の物語  ユリウス・カエサル ルビコン以前
著者:塩野七生
読み始め:2007 7/26(木) 読み終わり:2007 8/11(土)
★★★
あらすじ:「カエサルは、元老院派との対立しながら、拡大したローマ帝国に適合した国家体制を目指す。その過程で、地位と軍事力を確立するため、ガリアを攻略する。」
感想:カエサルに感情移入は出来ない。
題名:ローマ人の物語  勝者の混迷
著者:塩野七生
読み始め:2007 7/17(火) 読み終わり:2007 7/25(水)
★★★
あらすじ:「地中海一帯を支配下に置いたあとも、ローマの政治体系は都市国家のままであった。それによる矛盾と、修正しようとする動きにより、ローマは歪を起こす。」
感想:
題名:ローマ人の物語 ハンニバル戦記
著者:塩野七生
読み始め:2007 7/2(月) 読み終わり:2007 7/14(土)
★★★
あらすじ:「ローマは拡大を続け、北アフリカのカルタゴとシチリアで接する。カルタゴのハンニバルは、イベリアからアルプスを越え、イタリア半島を蹂躙する。」
感想:
題名:殺しのインターチェンジ
著者:西村京太郎
読み始め:2007 6/26(火) 読み終わり:2007 6/29(金)
★★
あらすじ:
感想:短編の推理小説。「イリアム」と比較すると、かなり読みやすい。
題名:イリアム
著者:ホメロス、松平千秋訳
読み始め:2007 5/9(水) 読み終わり:2007 6/25(月)
あらすじ:
感想:冗長な表現が多く、端役の名前がなかなか覚えられないため、読みづらかった。
題名:ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず
著者:塩野七生
読み始め:2007 4/18(水) 読み終わり:2007 5/8(火)
★★★
あらすじ:都市ローマの起こりからイタリア半島を支配化におくまでの500年を書く。
感想:Bookoff四之宮店に3巻まであったため、購入した。各250円。物語の要素は思ったより少ない。
題名:レパントの海戦
著者:塩野七生
読み始め:2007 4/9(月) 読み終わり:2007 4/17(火)
★★★
あらすじ:「ヴェネツィア共和国は、オスマン帝国から攻撃を受けているキプロスを救援するため、他のキリスト教国に向け連合艦隊の結成を要請する。しかし各国の足並みがなかなか揃わない。」
感想:キリスト教国とオスマン帝国の戦争を書く3部作の最後。
題名:コンスティノープルの陥落
著者:塩野七生
読み始め:2007 4/2(月) 読み終わり:2007 4/9(月)
★★★★
あらすじ:「コンスティノープルの陥落に居合わせ、あとに残る手記を書き残した様々な人の目線から、千年続いたビザンチン帝国最後の様子をかく。」
感想:
題名:ロードス島攻防記
著者:塩野七生
読み始め:2007 3/22(木) 読み終わり:2007 3/30(金)
★★★★
あらすじ:「聖ヨハネ騎士団はイェルサレムからイスラム勢力に追い出され、トルコ半島にごく近いロードス島に本拠地を構え、そこで抵抗を続けていた。オスマントルコ帝国は内陸の平定を終え、ロードス島に狙いを定めた。オスマントルコ帝国の攻撃が始まる。」
感想:予備知識がなくても、当時の風俗、時代背景が丁寧に説明されており、読みやすい。
題名:香乱記4
著者:宮城谷昌光
読み始め:2007 3/16(金) 読み終わり:2007 3/21(水)
★★
あらすじ:中国の楚漢戦争を扱った話。
感想:斉の田横が主人公で、劉邦、項羽、韓信などはコケ下ろされている。その立派な考え方はともかく田横が大したことをやっていないため、物語に抑揚があまりない。
題名:香乱記3
著者:宮城谷昌光
読み始め:2007 3/10(土) 読み終わり:2007 3/15(木)
★★
あらすじ:
感想:
題名:香乱記2
著者:宮城谷昌光
読み始め:2007 3/5(月) 読み終わり:2007 3/10(土)
★★
あらすじ:
感想:
題名:香乱記1
著者:宮城谷昌光
読み始め:2007 2/24(土) 読み終わり:2007 3/2(金)
★★
あらすじ:
感想:
題名:長いお別れ
著者:レイモンド・チャンドラー
読み始め:2007 2/8(木) 読み終わり:2007 2/23(金)
★★
あらすじ:
感想:少しずつ飛び飛びに読んでいたため、有名な「ギムレットには、まだ早すぎる。」の意味が分からなかった。
題名:雨の殺人者
著者:レイモンド・チャンドラー
読み始め:2007 2/6(火) 読み終わり:2007 2/7(水)
あらすじ:
感想:読み始めてから短編集だと気づき、最初の一編だけ呼んで読むことをやめる。
短編は、あまり好きではない。
題名:妖怪
著者:司馬遼太郎
読み始め:2007 1/22(月) 読み終わり:2007 2/1(木)
★★
あらすじ:
感想:
題名:ラヴクラフト全集2
著者:H・P・ラヴクラフト
読み始め:2007 1/8(月) 読み終わり:2007 1/18(木)
あらすじ:
感想:2巻まで読んだが、あんまり面白く感じない。合わないようだ。
題名:カズムシティ
著者:アレステア・レナルズ
読み始め:2006 12/31(日) 読み終わり:2007 1/5(金)
★★★★
あらすじ:
感想:別の話がくっついたような部分や強引な結末などもあるが、おおむね面白かった。
2 0 0 6
題名:啓示空間
著者:アレステア・レナルズ
読み始め:2006 12/7(木) 読み終わり:2006 12/27(水)
★★★
あらすじ:
感想:主人公たちが自分たちの意思によらず状況に流されすぎで、悪い意味で先が読めない。
題名:眠れ
著者:ヴィクトル・ペレーヴィン
読み始め:2006 11/20(月) 読み終わり:2006 12/5(火)
★★
あらすじ:
感想:1996年に購入したが、途中まで読んで投げ出していた。登場人物がどういった状況に置かれているのか、よく分からないため、読むのに苦労した。
題名:ラヴクラフト全集1
著者:H・P・ラヴクラフト
読み始め:2006 11/6(月) 読み終わり:2006 11/17(金)
あらすじ:
感想:
題名:滅びの都
著者:アルカジイ&ボリス・ストルガツキー
読み始め:2006 10/17(火) 読み終わり:
★★★
あらすじ:「職業が一定期間でローテーションされるコロニー。主人公は外の世界を見る」
感想:再読。
題名:蛇神降臨記
著者:スティーヴ・オルテン
読み始め:2006 9/30(土) 読み終わり:2006 10/13(金)
あらすじ:「地球上に残されてる古来の巨大遺跡は、太古に地球に墜落した宇宙人が残した人類滅亡の警告だった。
その謎を解き明かした考古学者は死に、その息子に地球の未来を託した。」
感想:SFでは大昔からあったベタベタなストーリーだが、2001年に書かれたのものなので、何かひねりがあるのかと思ったが、なかった。
題名:新・平家物語16
著者:吉川英治
読み始め:2006 9/21(木) 読み終わり:2006 9/29(金)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語15
著者:吉川英治
読み始め:2006 9/9(土) 読み終わり:2006 9/21(木)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語14
著者:吉川英治
読み始め:2006 9/1(金) 読み終わり:2006 9/9(土)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語13
著者:吉川英治
読み始め:2006 8/25(金) 読み終わり:2006 9/1(金)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語12
著者:吉川英治
読み始め:2006 8/20(日) 読み終わり:2006 8/25(金)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語11
著者:吉川英治
読み始め:2006 8/11(金) 読み終わり:2006 8/18(金)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語10
著者:吉川英治
読み始め:2006 8/2(水) 読み終わり:2006 8/11(金)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語9
著者:吉川英治
読み始め:2006 7/27(木) 読み終わり:2006 8/2(水)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語8
著者:吉川英治
読み始め:2006 7/23(日) 読み終わり:2006 7/27(木)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語7
著者:吉川英治
読み始め:2006 7/22(土) 読み終わり:2006 7/23(日)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語6
著者:吉川英治
読み始め:2006 7/10(月) 読み終わり:2006 7/14(金)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語5
著者:吉川英治
読み始め:2006 7/6(木) 読み終わり:2006 7/10(月)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語4
著者:吉川英治
読み始め:2006 6/26(月) 読み終わり:2006 7/6(木)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語3
著者:吉川英治
読み始め:2006 6/13(火) 読み終わり:2006 6/26(月)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語2
著者:吉川英治
読み始め:2006 6/3(土) 読み終わり:2006 6/13(火)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:新・平家物語1
著者:吉川英治
読み始め:2006 5/22(月) 読み終わり:2006 6/3(土)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:ダイヤモンド・エイジ
著者:ニール・スティーヴンソン
読み始め:2006 4/15(土) 読み終わり:2006 5/21(日)
あらすじ:
感想:
題名:斬首人の復讐
著者:マイケル・スレイド
読み始め:2006 4/2(日) 読み終わり:2006 4/13(木)
★★
あらすじ:
感想:
題名:ヘッドハンター
著者:マイケル・スレイド
読み始め:2006 3/16(木) 読み終わり:2006 4/2(日)
★★★
あらすじ:
感想:再読。
題名:暗黒大陸の悪霊
著者:マイケル・スレイド
読み始め:2006 3/1(水) 読み終わり:2006 3/16(木)
★★★★
あらすじ:
感想:
題名:髑髏島の惨劇
著者:マイケル・スレイド
読み始め:2006 2/11(土) 読み終わり:2006 3/1(水)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:カットスロート
著者:マイケル・スレイド
読み始め:2006 1/29(日) 読み終わり:2006 2/11(土)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:グール
著者:マイケル・スレイド
読み始め:2006 1/18(水) 読み終わり:2006 1/29(日)
★★★★★
あらすじ:
感想:
題名:ヘッドハンター
著者:マイケル・スレイド
読み始め:2006 1/7(土) 読み終わり:2006 1/18(水)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:十二国記 華胥の幽夢
著者:小野不由美
読み始め:2006 1/3(火) 読み終わり:2006 1/6(金)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:十二国記 黄昏の岸 暁の天
著者:小野不由美
読み始め:2005 12/30(金) 読み終わり:2006 1/2(月)
★★★
あらすじ:
感想:
2 0 0 5
題名:十二国記 図南の翼
著者:小野不由美
読み始め:2005 12/28(水) 読み終わり:2005 12/30(金)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:十二国記 風の万里 黎明の空
著者:小野不由美
読み始め:2005 12/26(月) 読み終わり:2005 12/28(水)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:十二国記 東の海神 西の滄海
著者:小野不由美
読み始め:2005 12/24(土) 読み終わり:2005 12/26(月)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:魔性の子
著者:小野不由美
読み始め:2005 12/21(水) 読み終わり:2005 12/24(土)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:十二国記 風の海 迷宮の岸
著者:小野不由美
読み始め:2005 12/19(月) 読み終わり:2005 12/21(水)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:十二国記 月の影 影の海
著者:小野不由美
読み始め:2005 12/12(月) 読み終わり:2005 12/19(月)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:デルフィニア戦記 第一部 放浪の戦士
著者:茅田砂胡
読み始め:2005 12/5(月) 読み終わり:2005 12/12(月)
あらすじ:
感想:
題名:ハイブリッド-新種-
著者:ロバート・J・ソウヤー
読み始め:2005 11/22(火) 読み終わり:2005 12/2(金)
★★
あらすじ:
感想:
題名:太陽レンズの彼方へ
著者:チャールズ・シェフィールズ
読み始め:2005 11/17(木) 読み終わり:2005 11/22(火)
あらすじ:
感想:
題名:マッカンドルー航宙記
著者:チャールズ・シェフィールズ
読み始め:2005 11/2(水) 読み終わり:2005 11/15(火)
あらすじ:
感想:舞台となる宇宙船、理論などはハードだが、ストーリーはスタトレなみ。
題名:霧越邸殺人事件
著者:綾辻 行人
読み始め:2005 10/25(火) 読み終わり:2005 10/31(月)
あらすじ:
感想:
題名:ディアスポラ
著者:グレック・イーガン
読み始め:2005 9/26(月) 読み終わり:2005 10/24(月)
★★★★
あらすじ:
感想:
題名:ローマ帝国衰亡史2
著者:エドワード・ギボン/中野好夫
読み始め:2005 8/1(月) 読み終わり:2005 9/19(月)
あらすじ:
感想:やっと読み終わり。
題名:西遊記3
著者:中野美代子 訳
読み始め:2005 7/26(火) 読み終わり:2005 8/2(火)
★★★★
あらすじ:
感想:
題名:西遊記2
著者:中野美代子
読み始め:2005 7/19(火) 読み終わり:2005 7/25(月)
★★★★
あらすじ:
感想:
題名:ヒューマン-人類-
著者:ロバート・J・ソウヤー
読み始め:2005 7/9(土) 読み終わり:2005 7/16(土)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:ローマ帝国衰亡史1
著者:エドワード・ギボン/中野好夫 訳
読み始め:2005 6/16(木) 読み終わり:2005 7/8(金)
あらすじ:
感想:
題名:西遊記1
著者:中野美代子 訳
読み始め:2005 6/9(木) 読み終わり:2005 6/14(火)
★★★★
あらすじ:
感想:前に1〜3を訳し、亡くなられた小野忍氏から、中野美代子氏が新たに訳し改訂版として発行されていた。サービス過剰なところがあるが、読みやすくなっている。
題名:ホミッド-原人-
著者:ロバート・J・ソウヤー
読み始め:2005 5/31(火) 読み終わり:2005 6/8(水)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:銀河の覇者-銀河戦記エヴァージェンス3-
著者:ショーン・ウィリアムズ&シェイン・ディックス
読み始め:2005 5/24(火) 読み終わり:2005 5/29(日)
★★★★
あらすじ:
感想:
題名:星の破壊者-銀河戦記エヴァージェンス2-
著者:ショーン・ウィリアムズ&シェイン・ディックス
読み始め:2005 5/17(火) 読み終わり:2005 5/24(火)
★★★★
あらすじ:
感想:
題名:太陽の闘士-銀河戦記エヴァージェンス1-
著者:ショーン・ウィリアムズ&シェイン・ディックス
読み始め:2005 4/26(火) 読み終わり:2005 5/17(火)
★★
あらすじ:
感想:
題名:沙中の回廊
著者:宮城谷昌光
読み始め:2005 4/1(金) 読み終わり:2005 4/23(土)
★★★
あらすじ:
感想:
題名:世界SF全集24
著者:
読み始め:2005 2/11(金) 読み終わり:2005 3/19(土)
★★★★
あらすじ:
感想:やっと読み終わり。
題名:揺籃の星
著者:ジェイムス・P・ホーガン
読み始め:2005 1/26(水) 読み終わり:
あらすじ:
感想:
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