■ くるぶしに傷。
靴の一部がくるぶしに当たり、履き始めて数日でくるぶしに傷ができた。歩くと痛い。
かかとの上の部分も靴とこすれ、皮がむけている。
ネットを調べると、「試着したときに、くるぶしに当たる靴は購入するな。」と「履いているとそのうち慣れてくる。」と2つに分かれる。
買ったものは仕方がないので、何らかの対策をとり慣れるまでは履き続けることとした。
■ 靴擦れ対策。
対策のため、いくつかの商品を使用してみた。

絆創膏の大きなタイプ。300円くらい。
クッション部分が厚いため、すでに傷ができている場合など良いようだ。
傷口に試してみると、最初のうちは良いが、徐々に擦れてくる。

テーピング。300円くらい。
商品表示には、靴擦れ防止に効果があると書かれている。
足に巻いてみるが、ソックスを履くとき取れやすい。300円くらい。
あまり効果は感じられない。

中敷き。5mm位の厚さでスポンジ状。
うちの部屋にあった。以前、靴を購入したときにもらったものらしい。
写真は、何年か使用後のもの。穴が空いている。
スポンジ素材なのであまり期待していなかったが、かなり効果があり、くるぶしに靴が当たらなくなった。
また、底を上げたことにより、紐の余裕もできた。
その後3ヶ月ほどで、かかと、くるぶしの傷も収まり、気にならなくなった。
下は、最近ほかの靴のために購入した中敷き。
3層になっており、かかと、土踏まず、つま先の厚さをそれぞれ調節できる。