日時:2024 10/2(水)
病院:鈴鹿中央総合病院
入院する場合は、車で来ないようにと言われる。
■ 1日目
10:00から入院の予定だが、検査のため9:30に来てほしいとのこと。
病院に着いた後、採血、心電図の測定が行われる。
入院着の手続きを行う。
患者支援センターに行き、手続きを行う。
職員と看護師に案内され、入院を行うベットまで向かう。

病室は6人部屋。一人当たりの広さが狭い。ただし2列X3つにベットが並べられており、真ん中のベットはテレビや収納棚が用意されておらず、6人満員になることはないと思われる。実際、入院している間、同室には最大自分を入れて3名入っただけだった。
希望すると、値段は高くなるが一人部屋も選べる。
テレビはカード購入式。1000円で1000分見られる。私は退院時には、カードの残りが半分ほど残っていた。
Wi-FIは使用できない。
ベットで入院着に着替える。
その時に、歯ブラシ、コップ、箸、スプーンなどが袋に入った入院セットを渡される。
14:00から経食道エコー検査。事前に食事は取れないため、検査後に食べることになるが、検査の終了が5時近かったため、結局昼飯は抜き。
1日目はシャワーを使用しても良いようだが、この病院ではシャワーの使用は16時までで終了のため、経食道エコー検査が終わったあとからは浴びることはできなかった。
手術当日と次の日は、入浴できないため、結局入院中、体を洗うことはできなかった。
足の付け根からカテーテルを通すため、陰毛を剃っておくように言われ、電気カミソリを持ってこられ、自分で剃る。どこをどのように剃れば良いのかは指示されなかったため、適当に剃った。
消灯は21:00。
■ 2日目
手術前は食事禁止のため、朝ごはんはなし。
8時に手術服に着替えて、尿用のバルーンと点滴を付けられる。
9時に車椅子で手術室まで連れて行かれる。
手術台に寝かされる。
最初に鼻の穴から喉の奥まで細いチューブを入れられる。
その後、顔に布をかけられるため、何が行われているのかよくわからない。
首の横に麻酔を打たれてから、チューブを入れられる。それを足の付け根にも行われる。
痛いと伝えると、手首から注射を打たれ何かをされている。
点滴から眠くなる薬を入れたれられているため、どこかのタイミングで眠る。
そのため、手術中に何をされているのかは、ほとんど意識にない。
ただし、全身麻酔ではないため、強い刺激が体に加わると起きる。
私は、以下の時に起きた記憶が残っていた。
胸に熱を感じる。2、3回。
足の付け根の手術跡を縫われる。
鼻の穴に入れられたチューブを抜かれる。
ベットを移し変えられる。
次に起きた時は、点滴と心電図の端子が体に付いて集中治療室で寝かされていた。
8時間は、手術跡を動かさないようにするため上向きに寝るように言われる。
集中治療室ではテレビを見ることはできない。スマートフォンの使用は不明。
目覚めた時間により昼ご飯は食べれず、夕食から食べることができる。
眠くなる点滴を入れたれていたためか、その日はほどんど次の朝まで寝ていた。
■ 3日目
集中治療室で朝食をとってから、抜糸と点滴、尿のチューブを取る。
午前の間に、以前の病室に歩いて戻る。
翌日の退院時間の打ち合わせと、退院後に飲む薬をもらう。
その後、予定はなし。
食事の制限がなくなったため、昼飯と夕飯の間に、売店で缶コーヒーとチョコレートを買って食べる。
■ 4日目
8時に朝食をとってから、片付けを行い、外出着に着替えて退院の予定時間まで待つ。
看護師さんから簡単な説明と書類の受け渡しを行う。
退院後、食事や行動の制限はなし。ただし激しい運動はしないようにとのこと。
9時30分には、病院を離れる。
支払いは後日に行う。
次の受診は、約1ヶ月後の11/11(月)