■ トレンチコートを買う。

メーカー:
BURERRY(バーバリー)
製品名:サンドリンガム・ショート・ヘリテージ・トレンチコート
品番:39110481
色:ブラック
サイズ:44
値段:210600円
2007年12月に購入したトレンチコートがくたびれてきたため、更新しようとしていた。
最初にwebで調べ、定番のバーバリー、マッキントッシュを予定し、名古屋で探す。
求める型は、ショート目の黒。
最初にポイントカードを持っている松坂屋6Fのバーバリーで試着を行う。
すこし生地が厚く着た感じがゆったり目。ダブルとシングルがあり、試着したところ、シングルの方がすっきり見える。
A1A24-877-09-M ショートシングルトレンチ 130000円
A1A50-890-09-M ショートバブルトレンチ 150000円
店員さんの話では、コートで評価が高いメーカーは、マッキントッシュ、モンクレール、日本製のバーバリーを作っている日本工場(ジャパンラインと言うらしい)の3つだとのこと。
「バーバリーはなくなるのでは?」と質問したところ、まだやるようなことを言っていた。その時はバーバリーとの関係性がよく理解できなかった。
(後日、2015年6月にバーバリーとの提携が切れ、マッキントッシュブランドになるとの報道を見る。)
細身で着るのであれば、ブラックレーベルの方が良いとのことで、ブラックレーベルに向かう。
黒のSサイズは在庫はなかった。Sの在庫は少ないとのこと。(後で行った三越のブラックレーベルには、黒のSの在庫はあった。)
カーキのSと黒のMを試着する。Sは袖丈が短い。ブラックレーベルのトレンチであれば、Mの方が良いかも。8万円弱。
裏地の取り外しができ、機能的。
事前にwebで狙っていた型番は、バーバリーのインポートの製品であることがわかる。
そのため、バーバリーのインポートがある三越に向かう。
今年からバーバリーのトレンチコートは3ラインに整理されたとのこと。
今年から販売されるようになったもっともスリムなサンドリンガムのショートを試着する。すこしフィット感がない。
あとでバーバリーのwebのチャットから質問すると、日本の店舗にはサイズ46までしか用意されていないとのこと。
サイズ46の購入を悩んで、店を後にする。
店員さんに調べてもらったところ、狙っていたトレンチコートの在庫はないところ。
あとでwebで調べると、その製品はプローサムレーベルでショーで公開されたものをそのまま販売しているらしい。1シーズンで更新される。
2014年10月現在で、バーバリー(メンズのみ)は、以下のレーベルが存在する。
バーバリーロンドン(日本製、三陽商会、ジャパンライン)
バーバリーブラックレーベル(日本製、三陽商会、ジャパンライン)
バーバリー(イギリス製、インポート)
バーバリープローサム(イタリア製、インポート)
バーバリー ワールドストアーからサイズ44を注文する。
送料2400円は無料。サイズ44のハニー色はすでに売れ切れていた。
10/13にwebから注文し、10/17に届く。ロンドンから輸送されてきたらしい。

着た感じは、特に問題なし。サイズが小さいため、気にしてた袖丈も短くない。スーツの上から着ると、すこし窮屈かもしれない。

首に巻く部品が細い糸で襟に付いているが、仮止めかと思い、切り離しそうになった。首に巻く事に必要で切り離してはならない。