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■ オーディオ ビジュアル 所有機器 ■


概要

現在、オーディオとビジュアルの所有している機器を羅列している。
各機器には、購入理由、簡単な特徴、使用感などを記した。

メインアンプ

JOB300

メーカー:JOB(ジョブ)
品名:300
購入店:OTAI AUDIO(オタイオーディオ)
購入日:2004 12/23
定価:598500円(ペア)
買値:380000円


モノアンプで左右2台ペアで使用する。背面にアンバランスRCA入力端子1つ、スピーカー端子(バナナプラグ対応)、電源スイッチと音量調節のつまみがある。小さいが見た目より重い。小さいので左右のスピーカのすぐ横に置き、スピーカーケーブルを短めにしている。約30cm。
音量調節のつまみで微妙な調節ができるが、調節したあとロックするような構造になっており、頻繁に動かすものではないようだ。CDプレーヤをプリアンプを通さずにつなぐと、ボリュームを0.1くらいで適当な音量が出力され、通常の音量調節の代わりには使用しにくい。通常は最大の10に設定し、左右のバランスを調節するときに使用する。

当初の購入予定機種は、JOB150であった。
JOB150を雑誌で見かけて、気に入る。雑誌の評価から、チャキチャキした音を聞かせてくれそうなので、購入の候補に入れた。
はじめに、視聴を行いにJOBブランドを取り扱っているダイナミックオーディオ5555にいったが、JOB150の在庫はなく、取り寄せに1、2ヶ月でかかり、その上、購入には前金が必要だと言われる。JOB300、JOB500は展示してあったが、値段的にとどきそうになかった。
ネットの情報にメーカー直販で注文する方法があったので、JOB150の注文メール(英文)を送るが、「代理店のある国には直接売ることができない」との返事がきた。
そうこうしているうちに、ネットの検索からオタイオーディオでJOBブランドの最終販売で大きく値引きをしていることを見つけた。JOBブランドは生産中止になるとのこと。 オタイオーディオに電話をかけ、JOB150の在庫と値段の確認をした。もののついでにJOB300の確認もしたところ、ちょうど展示品の販売をしているのこと。その展示品の値段を聴くと、JOB150の定価とほぼ同じ。数秒考え、JOB300を注文した。

実力的には、交換前のKENWOODのKA-1001Gと比べ高音がすっきりしたような感じがしたが、比較した当時のスピーカがBOSEの501Xであったため、低音はあまり変化を感じなかった。
ELAC 310 ULTIMATE EDITIONで聞くと、低音に切れがあり、高音は鋭い。解像度が高い。
インシュレータ

ネットを検索していると、JOB300を5台買って、サラウンドのアンプに使用している恐ろしい人もいる。

パッシブプリアンプ

GOLDPOINT SA4

メーカー:GOLDPOINT(ゴールドポイント)
型番:SA4
購入店:エイフル
購入日:2007 4/29
買値:60000円(送料740円)


試しにプリアンプを通さずに、DACからパワーアンプに直接ケーブルで接続したところ、細かな音までよく聴こえるようになった。もともと、涼しめで寒系の音が好みなので、プリアンプを通さない方がよく聴こえる。
しかし、プリアンプを通さないと、ソースの選択や音量調節が出来ないため、使い勝手が悪い。
増幅機能を持たないボリュームとセレクタの機能のみを持つパッシブ型プリアンプの購入を検討した。

ネットで検索したいくつかのパッシブプリアンプからgoldpoint SA4を選んだ。
goldpoint SA4を取り扱っているエイフルの値段がgoldpoint社の直販と比べても、差が小さい(送料を加えると、エイフルの方が安い)ため、電話で注文する意思を伝え、その後サイトから申し込みを行った。

届いた段ポール箱の中には製品と領収書、および手書きで配線が書かれた紙のみ入っており、説明書、保証書などは入っていない。
その後、エイフルとのメールのやり取りにより、「GOLDPOINT社は取扱説明書は作っていない。保証は3年」であるのこと。

手にとって見たところ、チープな感じはしない。高級な感じもしない。
黒で小型、シンプルで、デザイン的に望んでいたものに近い。
付いているアッテネータは、抵抗を直列に積み重ねていく直列タイプ(Series type)。
直接ケーブルで接続したときのように繊細に鳴るので、以後アクティブプリアンプと交換し、使用してる。

パッシブプリアンプの探索やgoldpoint SA4の改造の様子を、以下のページに記している。

パッシブプリアンプの探索

'07年11月にエイフルのサイトを覗いてみると、SA4が90,000円になっていた。値上がりしたのか?購入したとき値段を間違えたのか?

アクティブのプリアンプより、音の鮮度が上がった感じがする。

CDプレーヤ

LINN IKEMI

メーカー:LINN(リン)
品名:IKEMI(アイケミ)
購入店:Yahoo!オークション
購入日:2009 1/18
定価:630000円
買値:228000円(送料900円)


LINNのMIMIKを購入してからも、スピーカ、アンプの色形にお似合いのコンパクトでグレー系〜黒色のCDプレーヤーを探していた。
新品でも探していたが、条件に合うものがない。 そのため、オークションに出ていたIKEMIを、落札した。
MIMIKからバージョンアップ。

前のオーナーが2001年に購入し7年使用したものらしい。

MIMIKと比較すると、かなりなめらかな音になる。トレイの出し入れもなめらか。

DAC

QUTEST

メーカー:CHORD
品名:Qutest
代理店:タイムロード
購入店:ヨドバシカメラ(通販)
購入日:2018 4/28
値段:222000円(ポイント22200)


これまで同じメーカーのQute HD(のちQute EXにアップグレード)を使用していた。
Qute HD(およびQute EX)は、MAC OS X10.11以上ではUSB接続が使用できない。
Qute HDを接続したままで、MAC OSのアップグレードを行うと、インストールが進まない。
メーカーも認めており、「採用されているチップでは新OSに対応することが難しい」とのこと。
メーカーは対策として、2017年3月にUSBから同軸へのDDコンバーター(DDC)の期間限定販売(14000円)をおこなった。(期間:2017年4月1日〜2017年5月31日)
MAC OS X10.11以上に対応している2Quteの購入も考えたが、Mac OS X10.10を使用し続け、次の製品を待つ事にした。

このQutestが2018年1月の発表され、4月に発売された。

4/7にヨドバシカメラにwebから注文。4/14に販売開始だったが、初回発送ロットには入らなかったらしく、発送は6月末から7月になるとの案内がきた。
しかし、4/27に発送連絡のメールが届き、4/28に商品が届いた。

箱、包装が厚紙の組み合わせで作られていたQute HDの時と違い、綺麗で工夫されたものになっている。
本体の大きさはQute HDと比べ、若干大きくなっているが、印象より大きさに差がない。 QUTE HD

付属品。
使用方法が書かれた紙が1枚。ACアダブター。ACアダブターに取りつけるコンセントの部分が4つ。USBケーブル。BNC-RCA変換アダブター。付属品を入れる巾着袋。保証書。提出すると保証が2年に伸びるアンケート用紙。その用紙を入れて投函するための封筒。
CD-ROM等のソフトウェアは、付属していない。MAC OSの場合はドライバー不要。windowsはドライバーが必要であるようだが、ダウンロードして入手する。

QUTE HD

入力端子は、光デジタル、BNC、USB。出力端子はRCAのみ。
QUTE HD
スイッチは2つ。入力がかわるINPUTと音質が変化するFILTER。
入力されるサンプルレートによって、小窓から出る光の音が変化する。

私のシステムでは、以下の3つの機器に接続されている。
・ハードディスクレコーダーからの光デジタル。
・MAC nimiからAudirvanaで再生した信号をUSB。
・CDプレーヤーから同軸デジタル。

Qute HDは入力切り替えがないため、入力された信号が再生され、同時に信号の入力があると、1つの信号が決められた優先順位で音が出ていた。
Qutestは、スイッチで入力を切り替える必要がある。リモコンも使用できないため、操作性は下がった。
再生中に信号の切り替えを行うと、再生が上手く行かない場合がある。

Qute HDと比較し、音に奥行きがでたような気がする。低音も切れを増したような気がする。
FILTERの変更での変化は、よくわからない。

スピーカ

ELAC 310 ULTIMATE EDITION

メーカー:ELAC(エラック)
型番:310 ULTIMATE EDITION
購入店:OTAI AUDIO(オタイオーディオ)
購入日:2006 2/2
定価:346500円
買値:288000円


日本100セット、世界250セットの限定品らしい。

2005年にアンプを購入し、小型のよいスピーカを探していた。
量産型310はデザイン的にそそられたので、今は無きヤマギワで聴いたが低音が物足りない感じだった。
B&Wやらダリやらクリプトンやらの小型を候補にする。
雑誌、ネットの評判などから、B&WのN805を選び、視聴しに行く。聴いてみた感じは、低音がボワボワ気味であまりピンとこなかった。

2006 1/19に、この310 ULTIMATE EDITIONが出ている事を知り、以前聴いた量産型310の印象からボワボワ気味の低音よりは、量が出なくても質の良い低音が出る方がよいやと判断し、これを購入することとした。
販売店を探したがほとんどのところで売り切れていた。いくつかの店にメールで連絡を取ったところ、OTAI AUDIOで2セットまだ余裕があるとのこと。予約の電話を入れたところ、メールでの問い合わせのあと他の人が1セット予約が入れていたため、最後の1セットだったらしい。

最初に音を出した時は線が細く低音高音が分離した感じで、「これは失敗か」と思ったが、一週間程ならしたあと、それもなくなってきた。
JOB300との組み合わせで聞くと、圧倒的に解像度が高く、音離れがよい。低音に切れがあり、高音は突き刺さるように鋭い。エレクトロニカ、テクノなどの電子音楽などを聴くと、音の粒がハッキリしており、すばらしい。音と音の隙間があり、バイオリンのソロなどは、すこし寂しい感じがする。大きなウハーを持った大型のスピーカーと比べると、体を包み込むような低音のふくよかさはない。

この機種はネジのトルク管理を行い、音を一定に保つようになっている。そのためのトルクレンチが付属している。月に一度、季節の変わり目などにトルクの再調整を行うように勧めている。スピーカ1本につきスピーカ台も含めネジが26箇所、トルクの条件が7条件ある。トルクの上げ下げによって、音質も調節できる。

2006 11/26に掃除を行っている最中、アンプを落とし側面に傷が出来る。

ヘッドホンアンプ

HEADBOX MK2

メーカー:pro-ject(プロジェクト)
型番:HEADBOX MK2
購入店:ヨドバシカメラ マルチメディア横浜店
購入日:2007 3/6
買値:16800円


主にテレビの視聴用。
アンプの交換でヘッドホン端子がなくなり、いろいろとヘッドホンアンプを探していたところ、この製品を見つけ購入することとした。選択理由は見た目とフル規格のinとoutのRCA端子がついたため。audio-technicaからも5000円台のヘッドホンアンプが出ているが、一方側にミニピン端子しか付いていない。
当初、あまり見かけない機器なので店で購入するにはいくらか足で探す必要があると思い、ネットで販売している上新電機 で2007 3/4に注文した。帰ってきた注文確認のメールには、上新電機に在庫がなく取り寄せになるようで、納品予定は3月中旬であった。その後、3/5にヘッドポンを購入するために立ち寄ったヨドバシカメラマルチメディア横浜店にこの商品が展示しているところを見つけた。しかも上新電機よりも値段が安く、ポイントも付く。そのため、上新電機の注文をキャンセルし、ヨドバシカメラマルチメディア横浜店で購入した。

ネット上にあまりこのヘッドホンアンプの情報がなく、それほど売れているような様子もないようなので、コストパフォーマンス的には悪いのかもしれない。このクラスのヘッドホンアンプでは、AUDIOTRAK のDr.HEADの人気が高いが、そのデザインを受け入れることができなかった。

特徴として、小さい。電源スイッチがない。電源をつけなくても、INからの音声がOUTのRCA端子から出力される。若干、熱を持つ。
音質は、パソコン用のアクティブスピーカーのヘッドホン端子とは雲泥の差。その他に比較するものがないので、音の傾向はよくわからない。現在のシステムでは小音でもスピーカから聴くほうが気持ちよいため、音楽には使用していない。

立ち読みしたオーディオ雑誌にヘッドホンアンプの特集があり15台ばかり批評されていたが、この機種は入っていなかった。

2007年3月24日に、オペアンプとコンデンサを交換した。
詳しくは、以下のページに。

ヘッドホンアンプHaedbox ll改造記録

2008年1月追記:
ボリュームの操作でガリが出てくるようになった。

ヘッドホン(室内用)

HD570

メーカー:SENNHEISER(ゼンハイザー)
型番:HD570


視聴もしたが、ほぼデザインで選んだ。
軽くて装着感がよく、聴きやすい。迫力はないが優しい感じで鳴る。
現在、ほとんど使用していない。

ヘッドホン(室内用)

ATH-CK32

メーカー:audio-technica(オーディオテクニカ)
型番:ATH-CK32
購入店:ヨドバシカメラ マルチメディア横浜店
購入日:2007 3/5
買値:1980円


深夜、寝っ転がってテレビを観るとき用に購入する。なんてもよかったので、デザインと値段で選ぶ。
その後、捨てたと思っていたSONYのカナル式ヘッドホンが見つかり、それと聞き比べると、SONYの方は低音が強調されていることが分かる。このヘッドホンも、どちらかというとドンシャリ気味で、SHUREのE4よりは情報量が少ない。

カセットプレイヤー

Panasonic RQ-CW02

メーカー:Panasonic(パナソニック)
型番:RQ-CW02
購入店:ヤマダ電機テックランド平塚店
購入日:2006 1/21
買値:1760円


以前の上司から中国土産にテープを頂いていたが、再生できる機器がなく聞けてなかった。 また昔、聴いていたカセットテープが部屋にいくらか残っていたが、なにが入っているのかわからず、捨てるに捨てられなかった。そのため、ポータブルカセットプレーヤーを入手することにした。
「オークションで昔の高価であった中古プレーヤーを安く買うか」、または「今発売されている安い新品を買うか」を検討し、カセットテーププレーヤーはすでに完成された技術なので安くても良いだろうと思い、これを購入した。
結果として、テープの回転による音のゆれが見られ音質も良くなく、選択としては失敗であった。
電源は、電池のみ。

ヘッドホン(室外用)

ゼンハイザーHD25-1

メーカー:SENNHEISER(ゼンハイザー)
型番:HD25-1 ll
購入店:SOUNDHOUSE(サウンドハウス、通販)
購入日:2008 11/26
定価:46000円
値段:23800円


普段はカナル式のイヤホンを使用しているが、冬は耳が寒いため耳を覆うタイプのヘッドホンを使っている。
同じSENNHEISERのPMX60は、電車内での音漏れが気になるため、新しく購入した。

価格.comで一番安い店を選んだ。他の店より9000円近く安い。
入金方法が銀行振込のため、銀行営業日の都合で21日(金)の夜に注文して、26日(水)に届いた。
コードは、1.5mストレート、L字フラグ。左のパットからコードが出ている。腰に付けたiPhoneで使用するには、若干コードが長い。

説明書、保証書などが付いてなく、パットを交換の方法がわからない。
サウンドハウスの電話に尋ねたところ、「商品は、日本代理店のゼンハイザージャパンを通していない直輸入品(並行輸入品)。説明書、保証書は元々付いていない。保証は、サウンドハウス自体の保証が1年付いている。パットの交換などはユーザー側でなんとかする必要がある。」とのこと。
パットの交換は、引っ張れば取れ、爪楊枝を利用することで取り付けることが出来た。
ゼンハイザーHD25-1 の付属品
付属品は、質感の異なるパット、ケース(巾着袋)、変換プラグ。

とても力強い音が出る。
部屋にある音響システムとは音質が違うが、新しい音に接することは楽しい。

ヘッドホン(ジョギング用)

Bluetooth対応イヤホン

メーカー:JayBird
品名:BlueBuds X Bluetooth インイヤー型イヤホンミッドナイトブラック
購入店:ヨドバシカメラ(通販)
購入日:2015 2/10
値段:18770円


ジョギングの記録に使用していたiPod nanoが故障したため、iPhoneを使用し始めた。iPhone用にアームバンドを購入したが、ヘッドホンのL字フラグが入らない。
そのため、これまで使用していたヘッドホンが使用できず、純正のAppleのイヤホンをしばらく使用していた。
新たに購入する場合は、コードのないBluetoothのヘッドホンとすることとした。
近くの家電量販店ではあまり種類がない。webで探し、このイヤホンを選択した。購入前に実物は見ていない。
Bluetooth対応イヤホン

当初、コードを耳から下に垂らす付け方をしてジョギングを行ったが、コードノイズが大きい。
耳の裏からコードを這わせる付け方(シェアーがけ)とすると、ノイズが少なくなった。
Bluetooth対応イヤホン
コード接続のヘッドホンと比べ、イヤホンのバッテリーがなくなると音楽が聴けなくなる。
若干装着感が悪い。バックネック型ヘッドホンに比較し、周辺の音が聞こえにくい。
バッテリー低下のアナウンス「(なんとか)ロー」が出てから、約30分使用できる。

スピーカー

エレコム MS-77BK

メーカー:エレコム
型番:MS-77BK
購入店:ヨドバシカメラ マルチメディア横浜店
購入日:2006 1/23
値段:2980円


Macの音声Line出力に取り付けてある。
2005年2月にヘッドホン端子のないアンプに交換してから、ヘッドホンでテレビなどの音声を聞くことが出来なくなっていた。ヘッドポン端子のあるPC用のアクティブスピーカーをヘッドホンアンプの変わりに購入し安く済まそうとした。
しかしヘッドホンを使用すると、ノイズが大きくとても使用に耐えない。もともと音質などは考慮していないが、それにしてもノイズが大きすぎる。
スピーカーからの音は、低音がない。歪むとか、弱いのレベルではなく、低音が鳴らない。BOSE 501Xと同じ曲をならしたら、別の曲に聞こえる。テレビの音声には十分。
その後、エジーングが進んだのか、ましな音になってきた。

スピーカー

BRAVEN

メーカー:BRAVEN(ブラヴェン)
型番:570
大きさ: H64×W159×D45mm
入力:Bluetooth、ステレオミニプラグ
購入店:ヨドバシカメラ AKIBA店
購入日:2013 5/5
値段:11900円


iPadでヘッドホン端子から入力するアクティブスピーカーを使用していた。
音質アップのため、ネットで評価の高いOlasonicの卵形スピーカーを購入しようと考えていた。
販売店のフロアーでほかの商品を見ていたところ、こちらのスピーカーに興味を持った。
同じデザインで600と650があるが、筐体の素材と充電池の容量に違いがある。
色が黒の方がよかったため、こちらにした。

前後に2つづつスピーカーが付いている。後ろのスピーカーはウーハー。
本体に充電池が入っているため、電源ケーブルが必要ない。連続使用時間は10時間。充電時間は2〜4時間。
コードが少ないため見た目にすっきりした。
BRAVENBRAVEN
iPadとはブルートゥースで接続される。iPadを起動しなおしたとき、音が出ないことがある。

Bluetoothでは、プロファイルA2DP1.2により接続される。この方式はあまり音は良くないらしい。ただし、このスピーカーは生のAAC形式を受け取り、コーティングすることも可能らしい。
現在、iPadでBluetoothから受け取った信号をどのように再生しているのかわからない。

テレビ

BRIONVEGA Doney

メーカー:BRIONVEGA(ブリオンヴェガ)
品名:Doney (ドネイ)
型番:899DONEY-BK
購入店:ヤマギワ(通販)
購入日:2003 1/21
買値:121485円(送料700円含む)


14inch。イタリア製。
長年使用していたシャープの15inchのテレビが映らなくなったので購入した。インチダウン。
デザイン優先と見られているが、結構普通に観られる。
現在、DIGAからコンポジットで外部入力だけにつなげており、このテレビのチューナー、スピーカーは使用していない。その他に、S端子、室内アンテナが付いている。
欠点として、ビデオ入力表示にしていても電源を消して再び点けるとチューナー表示に戻る。テレビの中から、ブーンと音がする。

2006年秋ごろに7万円代で売られているのを見かけたと思ったら、在庫処分だったらしく、現在は販売されていないようだ。

■ ブリオンベガの修理

2010年9月の上旬から画面のずれがひどくなる。そしてついに2010年9月の下旬には電源を付けても、スリープの状態にすぐにもどり番組をみることが出来なくなった。

自分でどうにかならないかと2回ほど、中身を開けてみるが、出来ることはホコリを取るくらいで、よくわからない。
そのため、修理店に依頼することとした。
ブラウン管テレビの故障原因の多くが、熱を受けやすい部分のハンダクラックやコンデンサーの液漏れらしい。
量販店では難しいが、ブラウン管テレビ修理の経験と技術があるところなら、対応できるのではないかと考えた。

ネットの検索から、いくつかの店に修理依頼を行うが、部品の交換が難しいとのことで断られる。

一例:
エルテック「残念ながらお問い合わせの機種についての資料がなく修理の対応させて頂くことが出来ません。輸入元に御確認いただくようお願い致します。」(メールにて)
ナゴヤデンキ「古いから交換部品がないし、もう直らないね〜。」(電話にて)

(昭和のテレビ修理の専門店もある。真空管テレビ工房。修理は全面的なオーバーホールを行っている。ここまでは、必要ないだろうと考え、今回、ここには連絡は取っていない。)

依頼した電気店でも一度は修理を断られたが、再度電話をして完全に治さなくても「故障箇所の特定」と言うことで了解してもらった。
もし、入手できない部品が壊れていた場合は、諦めることとした。
依頼した電気店は、家から歩いて15分の場所にある町の電気屋さん。パナソニック系らしい。車の助手席にテレビを乗せ輸送する。

修理依頼店:メトロ電器亀山店
修理費用:15750円。

4日後:治ったとの連絡が来る。
6日後:受け取りに行く。

基盤のハンダ付け治し、コンデンサーの交換を行ったらしい。中身を見ると、基盤のハンダが新しくなった部分が見られる。

■ ヤマギワへの問い合わせ

「ヤマギワ閉店」と言うことが頭にあり、ヤマギワでの修理は検討しなかったが、後日ネットで調べてみると、まだ営業、修理の受付を行っているようだ。

ヤマギワonline store(問い合わせ窓口

問い合わせをしてみると、以下の通り。

質問
「2003年にヤマギワ (Yahoo! Store店)で購入したテレビ、ブリオンヴェガ「DONEY」の修理は可能でしょうか?」
返答
「修理品を一度お預かりし、検品・見積りを取らせて頂きます。送料はお客様ご負担となりますが、ご了承くださいませ。
修理の可不可と、修理費を後日ご連絡申し上げまして、ご了承いただけましたら修理→代金引換にて返却となります。
・メーカーサポートが、2010年11月末で終了の商品になりますので、ご手配の際はお早めの発送をお奨めしております。」

DVD HDレコーダー

SONY BDZ-RX105

メーカー:SONY(ソニー)
型番:BDZ-RX105
容量:1TB HDD
購入店:PCあきんどアマゾン店
購入日:2010 3/16
金額:122800円


引っ越しを行ったところ、一部のチャンネルの写りが悪い。そのため、アナログのアンテナブースターやデジタルのチューナーの購入を検討したが、DVDプレーヤーも古いなったため、Blu-rayレコーダーを買うことにした。

留意点をまとめる。

・地デジ
デジタル放送を14inchのブラウン管テレビで見ることになる。今回一緒に購入したディスプレイで、フルハイビジョンで見ることができるが、MACと兼用のためテレビの視聴は主に14inchのテレビを使用する予定。

16:9のデジタルの番組を4:3のブラウン管テレビで見る場合、sonyのレコーダーでは、上下に黒い帯が付く[縦横比固定]と、上下を延ばして画面全体を表示する[オリジナル]とで2つ選択できる。[オリジナル]は縦横比が変わり、長細く表示される。16:9のデジタルの番組の左右をカットして画面全体に表示する方法「サイドカット」はできない。テレビ側にサイドカットの機能が付いたものもあるらしい。
14inchのブラウン管テレビでは、[オリジナル]で見ることにした。4:3のアナログ放送より見にくくなるが見られなくはない。

sonyのレコーダーでアナログ放送の番組も見ることができるが、番組表が用意されてなく、録画するときは時間で指定する必要がある。
今後を考えて、アナログ放送を録画することはないだろうと思う。

アナログ放送では、ゴーストが発生する受信状態の悪いチャンネルがあったが、デジタル放送ではそれがなくなった。

チャンネルの切り替えに、一拍時間がかかるようになる。ザッピングするとき、面倒。

アナログ放送より、デジタル放送は、音がよくなったのが確認できる。

地デジにすると、1つチャンネルが見られなくなった。

・録画機能
2つのチューナーをもっているが、「録画1」と「録画2」で違いがある。
外部への出力は、「録画1」しかできない。「録画1」は、動画圧縮、チャプター付けができる。「録画2」は、それらが出来ない。

テレビのチューナーを使わず、レコーダーのチューナーを利用してテレビを観ている場合、「録画1」で録画をしている時はほかの番組を見ることができない。外部入力も見ることができない。録画中の番組の追っかけ再生、録画した番組、およびディスクの再生はできる。
録画している番組以外をテレビで見ようとすると、「録画2」で録画する必要がある。「録画2」でできない動画の圧縮はともかく、自動チャプターが付かないのは面倒。
この2チューナーの相違は、メーカーにより2009年以降なくなるように改善されつつあり、パナソニックとシャープは、2つのチューナー間であまり差がないようだ。

キーワードで番組を録画してくれる。(学習機能があるらしい。)

放送時間が変わっても、番組名で録画してくれる。

ネットにつなぐと、外部のパソコン、携帯電話から録画予約ができる。
ネットを使用した予約の一度目は、必ず接続に失敗する。もう一度行うと成功する。ハードディスクが立ち上がる時間が必要なようだ。

・Blu-ray
DVDより画質がきれいなことは確認できる。(まだ、一作しか観ていない。)
14inchのブラウン管テレビでは、同じに見える。

・その他
ネットにつなぐと、「アクトビラ」「TSUTAYA TV」が見られるようになる。
「アクトビラ」「TSUTAYA TV」は、映画、番組を主に有料で配信するサービス。レンタル店より若干価格が高い。扱っているコンテンツは、レンタル店より少ない。「TSUTAYA TV」にはAVも販売されている。動作がとても遅い。

使用していたDVDレコーダーとメーカーを変えたため、DVDレコーダーで録画したDVDはファイナライズしていないと、今回買ったSONYのBlu-rayレコーダーで観ることができない。同じメーカーでも、ファイナライズに互換がない場合もあるらしい。
ファイナライズしているDVDと行っていないDVDは外見から区別できないため、1枚1枚見直す必要がでてきた。

DVD-RAMは、カートリッジから出して観ることができた。DVD-RAMはファイナライズの必要がない。

デジタルカメラ

Nikon クールピクス S6600

メーカー:Nikon(ニコン)
品名:COOLPIX(クールピクス)
型番:S6600BK
購入店:Amazon EDIONネットショップ
購入日:2014 9/29
値段:14800円


これまで使用していたPENTAXのOptio Xが焦点の合わせが遅くなり、撮影に時間がかかるようになってきた。そのため、デジカメの更新を行った。
購入するデジカメの条件として、小さい物を撮る機会が多いためマクロ撮影(近接撮影)があること、液晶画面がチルドする(動く)こと。

最初に本体とカメラ部分が分離できるCASIOのEXILIM EXFR10を候補に入れた。EXFR10は発売直後でコンセプトが面白そうに見えたが、仕様をみるとマクロ機能が付いていないため、条件に外れる。

次にwebの検索から、CASIO EXILIM EX-ZR1100(とEX-ZR1000)とNikon クールピクス S6600を候補した。
S6600は型落ちで、すでに後継機種としてS6800が、さらに10月にS6900の発売が予定されている。S6800はカラーに黒が無いため、候補とならなかった。
マクロ撮影は、EX-ZR1100が約1cm、S6600が約2cmの接写が可能。モニタのチルドは、EX-ZR1100が1軸、S6600が2軸で可動する。

現物を見に近くのEDIONに行くと、S6600の方が小さく、質感がよい。EX-ZR1100はプラスチック感がある。
さらにS6600が前日に見ていたAmazonより安い価格で販売されている。発売当初は、約35000円で出ていたらしい。
在庫として白とピンクはあったが、黒はなかった。そのため、同じ価格で販売されていたAmazon EDIONネットショップを購入した。

9/27にネットで注文、9/29に届いた。
Nikon クールピクス S6600の付属品
付属品

接写機能は十分。モニタのチルドは、考えていたよりしっかりしており、モニタ部分を手に持って撮影もできる。
wi-Fiが内蔵されており、iPhoneからシャッターが押せる。画像がそのままiPhoneに保存される。

過去に所有していた機器

過去に所有していた機器の一覧は、こちらのページです。

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